お客様レポート⑥「一括借り上げから、自主運営に挑戦！」

駐車場経営で、一括借り上げ（サブリース）契約をしたものの、あっという間に賃料が下がってしまってお困りではありませんか。今回は、一括借り上げから、自主運営に変更して手取りが増えて喜んでいるオーナー様です。
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東京近郊で平置きのコインパーキングを経営しています。
駅から徒歩５分ほどで商店街から近く、飲食店やスーパーなどもある商業地を親から相続しました。空き地にしていると税金が高いと聞いて、まずは駐車場を経営しようと取り組みました。何もわからなかったので、タ〇ムズ○○とか、スター〇とかの名前を知っているコインパーキングの運営会社にお願いして見積もりを取り、一番条件の良かったところと一括借り上げ方式で契約をすることに。いわゆるサブリース方式です。

何しろ、定年延長でまだサラリーマンもしていましたし、お任せで一定収入が得られるなんて嬉しい限り。土地をくれた親に心底感謝しました。商業地のせいか、「こんなに貰っていいんだろうか？」というくらい良い金額の契約だったのですが、6カ月ほどすると、「契約見直しのお願い」という連絡が来て、賃料を下げる申し出がありました。

「えっ？　そんなの聞いてないよ」と思って問い合わせてみると、素人の悲しさで契約書にしっかりと書いてありました。“採算が合わない社会情勢、状況等の場合には、賃料は下がる可能性があります”。ちゃんと読めばよかった……と思ったのも後の祭り。数カ月すると再度「見直しのお願い」がきて、結局、2年ほどの間に4割ほど賃料が下がってしまいました。「何とかならないものか？」といろいろ調べていくうちに、“自主運営”すると、自分で動いた分、収益が上がると気づきました。

ちょうど毎日通勤するのがつらくなってきていましたので、思い切って退職し、駐車場経営を自主運営してみることにしました。

さすがにコインパーキングの機械のメンテナンスなどは無理だろうと、ネット検索してサンコー・コミュニティさんのサイトを見付けました。保守管理だけでなく、24時間対応の緊急対応もお願いすることができるので、これなら安心と思いました。念のため他社からも見積もりを取りましたが、価格・サービス内容・対応の速さなどでサンコー・コミュニティさんがピカイチでした。保守管理と緊急対応をお願いして、駐車場の自主運営を始めました。

自分でやるとなると、「自販機を置けば明かりにもなるし、収益も上がる。災害などのいざという時には、飲料の供給もできる」とか、「時間によって単価を変えてみようか」など、遅まきながら経営の工夫も始めました。サラリーマン時代にはなかった楽しさです。立体式駐車場のメンテナンスや管理、保守などにお困りの際は、ぜひ一度サンコー・コミュニティにご相談ください。最適なご提案を差し上げます。